会話型の人工知能を開発していて、気づいたことをまとめてみました。

会話の受けに対して、全て真面目に答えを返していると、会話的に鬱陶しい感じになっていたので、会話のテクニックを調べてみました。

あいづち上手は聞き上手!人に好かれる6つのあいづち方法
http://the5seconds.com/give-responses-3615.html

ちょっと調べてみると他にもいろいろな記事とかでも紹介されており、あいづちをうまくやると人から共感を得ている感じるになるらしい。

人との会話で相手と同調を得るためには、あいづちとかオウム返しとかを繰り返すだけで、案外、会話が成立してしまうことに気づき始める。

では、よりシンプルに、より簡単に突き詰めていくと、どの言葉を返すと共感か得られるのかを調べてみると、こんな面白いスレッドが。。。

大学生って「ヤバい」「まじ」「すげえ」で会話できるよな
http://blog.livedoor.jp/nilisoku/archives/40639814.html

「マジ」「ヤバイ」「スゲエ」
本当に?と思うかも知れないが、よく考えると女子高生?大学生たちはこの言葉だけで、
会話が成立している気がしてならない。←偏見かも。。。

今度、この三単語を感情解析で返すボットを作ってみようかな。。。

ちなみにノビィっていう人工知能を作ってます。
https://twitter.com/cotogoto_ai

作業管理のアプリに利用してる人工知能です。
CotoGoto(コトゴト)
http://www.cotogoto.ai/