Windows10にインストールした時のまとめ。
環境
- Windows10
- MongoDB:3.6.2
本体インストール
下記サイトから環境にあった最新版をダウンロード
MongoDB本家サイト(英語)
ダウンロードしたmsiファイルをインストール
独自の場所にインストールする場合は「Customize」を選択する事。
以下のディレクトリを手動で作成
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\data
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\logs
以下のディレクトリをWindows環境変数Pathに追加設定
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\bin
Windowsサービス登録
設定ファイル作成
下記フォルダに「mongodb.conf」ファイルを作成する。
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\mongodb.conf
net: bindIp: 127.0.0.1 port: 27017 storage: dbPath: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\data systemLog: destination: file path: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\logs\mongodb.log logAppend: true storage: journal: enabled: true
MongodbのコマンドでWindowsサービス登録
下記コマンドを管理者でDOS窓を開いて実行します。
※configファイルへのパスは絶対パスで行う事
mongod.exe --config "C:\Program Files\MongoDB\Server\3.6\mongodb.conf" --install --serviceName MongoDB
サービス起動
初回は「コントロールパネル⇒管理ツール⇒サービス⇒MongoDB」からサービスを起動する。2回目起動からは自動で実行されるはず。