前回の続きですが、記事を翻訳していきます。
クラウドサービス
Windows Azureのクラウドサービスのリモートデスクトップを設定するときにサーバを保護するために注意する必要があります。
1 )Visual Studioもしくは、PowerShellのデプロイをする場合、Enable-AzureServiceProjectRemoteDesktopコマンドを入力します。今回は分かりやすくする為にADMSQLVMをアカウントに設定しています。パスワードは強固なパスワードを使用します。
2 )定期的にパスワードを変更してください。
3 )リモートデスクトップ接続を使用しない場合はには、Disable-AzureServiceProjectRemoteDesktopコマンドを使用して無効にすることができます。これは、実質的にリスクの面を減らすことができます。
4 ) Windows Azureの診断を使用すると、失敗したログオンイベント4625および4648のイベントログを監視することができます。
今回のこの記事はWindows Azureのためのセキュリティのベストプラクティスを翻訳したものです。
自分もWindows Azureを活用しているため、セキュリティ対策の為にこちらの記事を翻訳しました。
(google先生に頼った所もあり、文法が変な所もあるかもしれませんが、指摘があれば修正して行きます)
翻訳
http://blogs.msdn.com/b/narahari/archive/2013/02/05/security-best-practices-for-windows-azure.aspx