Windows10にインストールした時のまとめ。
環境
- Windows10
- MongoDB:3.4.6
本体インストール
下記サイトから環境にあった最新版をダウンロード
MongoDB本家サイト(英語)
ダウンロードしたmsiファイルをインストール
独自の場所にインストールする場合は「Customize」を選択する事。
以下のディレクトリを手動で作成
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\data
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\logs
以下のディレクトリをWindows環境変数Pathに追加設定
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\bin
Windowsサービス登録
設定ファイル作成
下記フォルダに「mongodb.conf」ファイルを作成する。
C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\mongodb.conf
systemLog: destination: file path: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\logs\mongodb.log logAppend: true storage: dbPath: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\data net: bindIp: 127.0.0.1 port: 27017 setParameter: enableLocalhostAuthBypass: false
MongodbのコマンドでWindowsサービス登録
下記コマンドを管理者でDOS窓を開いて実行します。
mongod.exe –config “C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\mongodb.conf” –install –serviceName MongoDB
※configファイルへのパスは絶対パスで行う事
サービス起動
初回は「コントロールパネル⇒管理ツール⇒サービス⇒MongoDB」からサービスを起動する。2回目起動からは自動で実行されるはず。
dbPath: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\db
ではなくて、
dbPath: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\data
でしょうか?
どちらでやってもDOS窓でUnrecognized optionのエラーが出てしまいます。
systemLog:
destination: file
path: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\logs\mongodb.log
logAppend: true
storage:
dbPath: C:\Program Files\MongoDB\Server\3.4\data
net:
bindIp: 127.0.0.1
port: 27017
setParameter:
enableLocalhostAuthBypass: false
このように設定ファイルを編集するとうまくいきました。
おっとすみません。こちらの部分は修正しておきます。
ありがとうございます。
とても参考になる記事でした。
ありがとうございました。